つやま広域企業ガイド2025

機械設計・・・打ち合わせ⇒構想⇒詳細設計⇒出図
電気設計・・・配線⇒ハード設計⇒ソフト設計⇒機械調整　
営業・調達・・営業活動・部品見積もり⇒手配⇒受入
製造・・・・・・・機械組立⇒部品加工⇒機械調整

・今、話題のロボットテクノロジーにも取り組んでおります。
　RT(ロボットテクノロジー)+IT(インフォメーションテクノロジー)でスマートに。
・2023年に創業70周年を迎え100周年に向けて気持ちを新たに。・海外留学生の受け入れも積極的に進めています。

自社製品の設備開発で培った、組立品質の追及で、お客様に喜んでいただける設備つくりを、すべてのテーマに展開しております。コスト・納期・品質・アフターフォローは絶対です。
お客様によろこばれてこそ、仕事の価値がある。

『人とともに働く設備(ロボット)の実現』
AI技術やセンサー技術(lot)の発展によって、設備(ロボット)は人が一方的に使う道具から、ともに働くパートナーへと位置付けが変化してきている。智頭電機は、このトレンドに沿った設備とロボットをお客様に提供していきます。

従業員数31名、仕切りのない事務所に設計〜制御〜営業〜調達〜組立の席があり、各部署の垣根を無くした環境で、Enjoy Workのもと一致協力して業務しております。

私の仕事は仕様・機械図面を元にCADを用いて装置の電気回路図を設計します。その後、PLC用ソフトなどを用いてソフト設計をし、仕打ちの立上げ、現地に出向いて調整をして生産出来るようになるまでが私の担当です。私がこの会社を選んだ理由は、元々ものつくりに興味が有り、企業説明会で仕事内容を聞いた時に一から装置を設計できると聞き、やりがいが有りそうで、自分が成長できる仕事だと思ったからです。初めは知識も無く、不安ばかりでしたが上司や先輩方にやさしく指導頂けたので頑張ることができました。また、自分で設計した装置を立ち上げて動いたときは、毎回、感動と喜びを感じます。

採用事務担当になり、20年以上になりますが、毎年新卒者の方にふれるたびに、育ててこられたご両親や先生方の思いを強く感じています。未来を託された若者たちが、安心して働ける職場であることが第一であり、また、社会の中での自分の役割を存分に発揮できる会社であることが重要だと思います。