つやま広域企業ガイド2025

医療関係:医師、保健師、助産師、看護師、薬剤師、臨床検査技師、診療放射線技師、臨床工学士、管理栄養士、診療情報管理士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、社会福祉士、事務職員等多彩な職種がチーム医療を実施しています。
看護学校:看護教員
介護関係:ケアマネージャ、看護師、介護福祉士、ヘルパー等により高齢者の介護事業に従事します。
健康増進:健康運動指導士等によりフィットネス&スパにて健康増進事業に従事します。

急性期医療から慢性期医療まで、予防から先進医療、介護福祉まで、保健・医療・福祉全般に携わることができます。また、職員もグループで1100人を超え、津山のリーディングカンパニーの職員として誇りを持って仕事に従事できます。

これからの津山慈風会は、少子高齢社会と人口減少問題に正面から対応します。がん陽子線治療・手術・化学療法等の「がん診療」や「救急医療」を中心に、地域医療の向上に注力するとともに、圏域外(県外を含む)の患者さんへも十分な医療が提供できるよう努めます。

我々は「満足」を求めています。患者さん(利用者)の満足は当然もちろんの事ですが、働く職員の満足も重要と考えています。仕事にやりがいを感じることはもちろん、アメニティーや福利厚生も含めて満足することが大事であると考えています。我々は歩みを止めることができません。我々が歩みを止めると、岡山県北の医療が停滞してしまいます。職員の満足があって初めて地域の満足が得られます。皆さんの満足を求めて一緒に働きましょう!

生命関連事業として職場では常に緊張感が伴いますが、一方ではお祭り好きの集団でもあります。コロナ感染症の影響で参加を見合わせていますが、例年、地域の祭りである「ごんご祭りのごんご踊りコンテスト」への参加はもちろんのこと、何かイベントがあれば一致団結して皆で楽しんでいます。また、忘年会は職員がそれぞれ趣向をこらし、参加者全員で楽しんでいます。

忙しい職場であると聞いてはいましたが、実際働いてみると、重症患者さんも多く多忙です。でも、学んできたことが目の前で起きる毎日ですから、諸先輩方の対応を見るだけでも勉強になりますし、実践することで経験を積み、キャリアアップにつながります。先輩方は時に厳しく、時に優しく指導してくださるので有難く感じています。患者さんが回復し、感謝の言葉をいただいた時は次へのモチベーションにつながります。元気の良い後輩を待っています。

当財団で働きたいという人材を募集しています。
一緒に働きましょう!