つやま広域企業ガイド2025

技術系では製品製造にかかわる業務、製品開発にかかわる業務を行っていただきます。
他には営業・出荷など製品の販売かかわる業務、事務関連では会社の運営に関する業務を行っていただきます。

果実用緩衝材(フルーツキャップ)で業界シェア1位。　果物の国内生産量は減少しているものの輸入果実は増加しており安定して出荷量を伸ばしています。　また景気にも左右されにくいのが特徴です。加えて新分野へ用途開拓、製品開発を積極的にすすめ更なる向上を追及しています。

フルーツキャップはスーパーの食品売り場などで見かける商品なので身近に感じられると思います。また、建築用緩衝材の柱養生材も工事現場でよく見かける製品です。消費者の方に果物をよりおいしくいただいていただけるよう、より安全に仕事や生活をしていただけるよう日々技術を磨き取り組んでいきます。

堅苦しい雰囲気はなく、活気があふれています。お花見やボーリング大会、慰安旅行等の社内行事で社員の親睦を深める機会も多くあります。

私の仕事は、技術開発部で製品の金型設計や生産設備への導入を行ったり、製品の改良・改善を担当しています。
弊社製品は多種多様で、常に新しい事にチャレンジできるので非常にやりがいを感じています。　生産設備への導入を行う際には、様々な部署の協力を得ながら仕事を進めて行くので大変なこともありますが、その苦労があるからこそ、街中で自社製品を見かけると胸が熱くなります。　入社当初は専門知識も無く、不安でしたが上司・先輩の方々の温かい指導のおかげで楽しく仕事ができ、徐々に技術力が向上していきました。　また、新しい事にも積極的にチャレンジさせてくれるので責任も生まれ、意欲も高まっていくのが実感できました。