つやま広域企業ガイド2025

信用/貯金業務、貸出業務等の金融業務等窓口業務を行います。
共済/ひと(生命、医療、がん、介護、年金、子供共済)、いえ(建物共済)、くるま(自動車共済)の生活総合保障を展開する中で、推進、管理、窓口業務等行います。
購買/肥料、農薬、農業用資材、米、日用生活用品、自動車、電気製品、燃料、LPガス、石碑などを店舗内外で販売します。
販売/穀物、野菜、果樹、花卉等安心安全の農産物を販売するための業務を行います。
指導/地域農業の振興を通じて農家に対して技術的指導、経営指導等を行います。

　管内の自然環境を守り、資源を有効活用し生産性の向上を図り、豊かで潤いのある地域づくりと、組織の健全化と安全経営に努めています。
　皆様に信頼されるJAとして地域社会の繁栄に貢献することを目指し、地域の皆様との「きずな」を大切に、農の心を持って未来に向け活力と夢のあるJAづくりを目標としています。

CS(組合員・利用者満足度)向上活動に取り組んでいます。成果はすぐに表れるものではありませんが、金融担当者をメインにJA全体に広がる取組を行うことで、支店・事業所職員の意識変化を促し、支店での季節の行事に取り入れるようにしています。多くの組合員・利用者に貢献できるように取り組んでいきます。

業種ががたくさんあるので事業所ごとに変わりますが、各旧市町村には複数の事業所があります。年齢層も幅広く、自分の兄弟位から親以上の職員と一緒に仕事をしていきますので、いろいろな相談もできると思います。

まだまだ、未熟な部分が多いので周りの先輩から「コミュニケーション能力、業務知識、契約成立に繋がる話法」など教えてもらうことが多くあり、刺激を受けています。
また、年上のお客様や農家の方と会話する機会が多く、相手の立場にたち言動を意識するように心がけています。学生まではあまり身近になかった作物を育てる苦労や喜びも感じるようになりました。

大学等卒業後津山地域で就職して頂きたい。特にJAは全国的な組織ですが、行っている事業はその地域の方々の生活に関わり合いが深く、その相談に応える事が業務に繋がっています。自分の知識、技能、資格を高め変化する環境に対応できるだけの力量を付けていくことが大切です。すぐに身に付くことではありませんが一緒に頑張っていきましょう。